赤外線調査

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new 見積書日当計算方式に変更 結果は低料金(大幅又は小幅)
赤外線調査(外壁赤外線サーモグラフィ
 )
 特殊建築物定期調査に伴う外壁タイル調査
7月分見積内訳書より、以前の日当方式に変更しました。以前より現場及び分析日数が精度を落さずに少なくできるようになりました。よって、低料金化が可能となっています。
 
②タイルが落ちた建物、膨れが見られる建物の全体調査
  肉眼ではわからない外壁の浮きを探します。
見積り無料(ストリートビューで直ぐに対応・近隣は現地訪問)

大阪(06-6944-7177)大阪市中央区大手通2丁目 

東京042-697-9593 東京都八王子市台町2丁目 


福岡(092-526-3255) 福岡市中央区薬院3丁目

熊本(096-344-0775)  熊本市北区
大阪事務所 近畿7府県 兵庫・大阪・京都・奈良・滋賀・三重・和歌山
                       2018年1月より名古屋市・岡崎市・豊田市他愛知県への調査開始
福岡事務所 福岡・長崎・佐賀方面担当
熊本事務所 熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄方面担当 
東京事務所 東京・神奈川・千葉・埼玉・茨木方面担当
2016年調査
関西(近畿地区) 兵庫県三田市 大阪府堺市  大阪市中央区 大阪府松原市 滋賀県甲賀市 京都府京都市他
九州地区 福岡県北九州市・遠賀市 福岡市博多区・中央区・早良区 熊本市西区・東区  合志市他
※特殊建築物定期報告外壁調査・タイル膨れ・落下建物全体調査・地震被害調査他
2017年7月 定期報告関連調査が多くなりました。
 
赤外線サーモグラフィーによる 特殊建築物外壁調査低価格だけではなく定期報告の主旨に合致した調査方法
 
 
タイル落下・膨れ全体調査目視でわからないタイルの浮きを探します
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特殊建築物定期報告赤外線サーモグラフィ外壁調査実績
マンション及び公立住宅・公立病院及び大学病院・国民宿舎及びホテル・新聞社及び出版社ビル・駅ビル・公立小学校及び中学校・市民会館大ホール及び中小ホール・公民館及び集会所・市庁舎・国家施設・図書館他(一部公共の建物の場合、特殊建築物に準拠する内容での外壁調査を含みます)

大阪事務所 兵庫・大阪・奈良・京都・和歌山方面
京事務所 東京・神奈川・埼玉・千葉

 
定期報告先行調査プランあります。 調査を4月~8月、報告書納品5月~10月と長期間にすることにより、料金を割引くプランです。 現状秋に撮影が集中しますので、弊社にとって分散化できれば幸いです。また、太陽の位置・立木と壁の関係などから建物立地により、早めの撮影が適している場合もあります。
※5月太陽は東北東から出西北西に沈み、11月には東南東から出西南西に沈みます。
5月初旬に太陽高度は70度を超え6月下旬には最高78度代になり、8月中旬まで70度を超えます。赤外線撮影条件としては太陽高度が高いのは良い条件ではありませんが、建物が密集している地域では、隣接建物の影響でのビル影ができにくい絶好の季節です。関西の場合ですが、九州・関東地区でもほぼ同様な傾向です。

  
福岡(092-526-3255)福岡市中央区薬院3-3-29
熊本(096-344-0775)熊本市北区鶴羽田1130-15

外壁赤外線タイル調査 剥離・浮きを調べます。  このページの初めの赤外線画像赤い部分は、浮いている可能性が高い部分です。
(※)著しく浮いている部分の9割近くは、目地又は端から始まっていました。
(※SST研究所データ分析 2015年3月現在 特殊建築物定期報告分の88%)  

最新ニュース(外壁赤外線調査)
①2010年より開始した、九州のRC造タイル貼り建物3か所北面70日撮影データを、2016年4月・2017年1月に取りまとめました。
今後このホームページ投稿欄及びSST研究所小規模セミナーにて公開する予定です。(午前は何時から午後は何時までのデータが使えるか、何時間で何度気温が上がれば良いのか、北面は、昼と夜どちらが良いデータなのか等)
②2015年3月~8月の研修結果をまとめました。主となるテーマは、東・南・西・北面それぞれの季節ごとの適切な撮影時間帯です。今後の赤外線撮影分析に大きな力を発揮すると思われます。(今後のセミナー教材としても使用します。) 12月末から1月11日までの7日30時間冬季研修を行いました。こちらもセミナー教材予定です。
 
③5月~8月にかけて、北面に日が射してきま
す。特に北面が真北ではなく、北東・北西を向いている場合、日射による撮影が有効です。 また、太陽高度が高くなりますので、冬隣接する建物等で日陰が出来ていた建物も1階まで日が射すケースがでてきます。
④赤外線小規模セミナー開催中です。写真・画像に加えて、浮いている部分を記入した図面を多数作成しました。2015年8月より図面を利用した過去の経験談をお話しします。

 

特殊建築物定期調査報告 赤外線外壁剥離調査診断

  1. 特殊建築物定期報告で赤外線サーモグラフィは、全面打診等調査として認められています。
  2. 赤外線検査は、打診調査と較べて安価ですが、目的の著しい浮きの是正に適した調査法です。
  3. 手の届く範囲は打診ですので、1階や廊下・階段は打診調査範囲となります。 ※九州地区の場合。大阪・兵庫他関西でも、可能な場合同様な調査で行っています。
  4. 庁舎・大小市民ホール・図書館・公民館・福祉会館・宿泊施設他公共施設経験あります。
  5. SST研究所受注ベスト3はマンション、病院、ホテルです。各種公共施設も合計数では、マンションと同程度です。

2008年9月開始のSST研究所長期5年250日研修終了しました。   第二回研修は2年間100日2014年4月スタートしました。
2017年1月第二回100日研修、9か月遅れましたが終了しました。
これより8年間の研修をまとめる作業に入ります。結果は小規模セミナー等で公開します。

12月~2月は、赤外線サーモグラフィーが一番力を発揮できる季節です。太陽高度が低いことが大きな理由 と思われますが、建物密集地では日射が遮られてしまいます。博多駅近くの7階建ビル12月は6.7 階のみの日射でしたが、4月には1階まで届いていました。 このような近隣にビルがある場合、3月下旬から10月上旬が撮影に適しています。

赤外線調査及び打診による光沢タイル調査

福岡での赤外線カメラによる外壁調査・診断、光沢のあるラスタータイルでしたが、打診併用にて終了しました。 ラスタータイルは一般的には難しい分析ですが、弊社過去の2例共に20-30年経過建物であり、光沢が少なくなっていたことが、タイル浮きの発見に幸いしたようです。

平成23~26年度主な赤外線外壁診断 九州・関西実績

◎建築基準法第12条検査(特殊建築物等定期調査)に基づく外壁診断赤外線撮影 市庁舎・マンション(共同住宅)・ホテル・総合病院・図書館・市民ホール(中ホール)・事務所ビル ◎公共及び民間建築物の建築基準法第12条検査に準拠した外壁打診・赤外線調査・診断 市民ホール(大ホール)・国家施設・市町村役場、支所・駅ビル・文化施設・大規模ビル他 ◎その他の赤外線調査・診断(タイル落下後・リノベーション前・近隣工事前と後・足場調査との併用その他) 県営住宅・駅ビル・分譲(賃貸)マンション・社宅・庁舎他

高精細・高画質赤外線サーモグラフィH2630導入しました。
(国産30万画素センサー搭載 )

赤外線サーモグラフィカメラH2630と現行機種TVS-200の役割分担について 赤外線外壁 タイル等剥離・浮き調査診断

高画素赤外線サーモグラフィカメラ (H2630) 今後の外壁赤外線調査(建物診断)にて主要機種となります。640×480画素にて約30万ヶ所の温度を計測でき、画角が水平21.7度と非常に狭いこともあり、遠くからでも建物外壁の高密度撮影が可能になりました。40m離れた場合の1画素は2.4cm四方の大きさとなります。 ※タイル壁撮影において、通常1画素とタイル1枚にはずれが生じますが、1画素2.4cmであれば5cm角タイル1枚を必ず1画素で撮影できることになります。 広角赤外線サーモグラフィカメラ(TVS-200) 画角が水平30度を超えていますので、近くても比較的広い範囲が撮影できます。15m離れた場所からの撮影の場合、1画素2.5cm四方となり、写真のように後ろへ下がれない現場などでは、今後も主たる機材として使用を予定しています。15m以上離れることが可能な現場では、望遠レンズがありますのでH2630と共に使用します。特殊建築物等定期調査報告における赤外線建物外壁調査では、撮影チャンスを逃さない2台使用も開始しました。 ※おおよそですが、デジカメ換算H2630で3-4倍望遠、TVS200で2.5-3倍望遠程度と思われます。

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特殊建築物等定期報告 赤外線カメラ(サーモ)外壁調査受付中(平成27年度分撮影実施中)

福岡での特殊建築物定期報告制度説明会質疑及び回答(平成23年度)より 福岡県庁ホームページのトップページより、防災・防犯とくらし→住まい(土地・建物)→2008年4月1日特殊建築物等の定期報告制度について→定期報告制度説明会における質問及び回答→特殊建築物等定期調査における質疑及び回答(平成23年度)PDFファイルにて全面打診が必要な場所等(福岡県の場合)が掲載されています。

赤外線検査に関する一部抜粋

外壁タイル等必要の是非 隣地が駐車場(特定の人が利用する)の場合、全面打診しなくてよいか。隣地がコインパーキングの場合はどうなのか。 通路や精算機のあるところは不特定多数の利用する通路にあたるのか。 不特定及び多数の範囲において、隣地が個人住宅・コインパーキング・事務所テナントビル内構内通路・空き地・の場合は対象がとなるか

回答

不特定又は多数の人が通行する広場等に該当し、外壁タイル等の落下により歩行者に危害を加えるおそれのある部分について全面打診が必要となります。 「歩行者等に危害を加える恐れのある部分」とは、不特定又は多人数が通行する私道、構内通路、広場を有する壁面となっており、「特定又は少数」か「不特定又は多数」によって判断して下さい。 SST研究所見解 複数の行政に確認した結果に基づく見解ですが、不特定の人の場合例え通行者が少なくても調査する必要がある。特定の人のみ通行する部分は、ある程度多くの人が通るなら調査は必要。したがって、特定の人が少数通る部分のみ調査しなくても良い(調査したほうが良いが)となります。 不特定の人とは、病院の患者さん、ホテルの客、マンションの来訪者、駐車場ならコインパーキング等であり、特定とは、病院・ホテルの従業員、集合住宅の住人、月極駐車場ではないかと思っています。

弊社は10年間九州(福岡・熊本・佐賀・鹿児島・長崎)及び関西(大阪・兵庫・京都・奈良)にて、公共建築物やマンションを中心に赤外線サーモによる建築物外壁劣化診断を行ってきました。タイルが数枚落ちているマンションでは、他の場所でも危険な浮きと思われる、周囲より高温な異常部が発見できるケースが多いようです。しかし、肉眼で見て異常があるように思えないマンションでも、タイル落下の危険性がある異常部(周囲との温度差が非常に大きい)が多く潜んでいるケースがありました。建築物4面で1枚もタイルが落ちていない場合で、赤外線調査後の改修面積が15%を超えたケースもあります。タイル1・2枚の浮きなど小面積が浮いている場合や、接着力がなくなっているが離れていないといった場合などは、空気層があまりなく、外壁表面温度に周囲との差が出にくい場合がありますが、上記のような危険だと思われるタイルの浮きを発見できる確立は高いと考えています。日照があることが前提ですが、ない場所でも昼間の温度上昇や夜の温度低下を利用した外壁調査も行っています。特殊建築物等定期調査報告 の著しい浮きの是正には、赤外線カメラは最適な機械と考えます。ただし立地条件・タイルの種類他で精度が落ちる場合や困難な場合もありますので、依頼があれば一度現地を見せていただけないでしょうか。 2015年1月 グーグルマップのストリートビューによる見積り作成、メールで送っていただく写真・図面による見積り作成も開始しました。 2015年3月 大阪事務所開設。関西及び東京方面を担当します。

 

赤外線カメラ外壁調査診断事例

赤外線外壁  タイル等剥離・浮き調査 タイルの浮きを発見できた事例(熱画像比較) マンション外壁査にて(大阪府大阪市) sekigaisen2
左画像の赤い高温部分が、右画像ではなくなっています。但し、右改修後の赤外線画像から濃い緑のラインが左赤外線画像の赤い部分より縦に広くなっています。よって、タイル張替え面積は赤外線の赤い部分より多いと思われます。

夜間撮影

(熱画像比較 特殊建築物赤外線外壁調査 福岡県・大阪府)
弊社では、可能な限り夕方以降の気温が急激に下がる時間帯を狙って夜間調査を行なっています。周囲より壁面温度が高い原因は浮きだけではなく、色違い・汚れ・反射・熱源その他考えられます。過去の経験で、壁面温度が周囲より2度程度高い場合でタイルが浮いている場合は、夜間0.5度~1度程度周囲より壁面温度が低い逆転現象がおきていました。通常の昼間のみの赤外線調査も行なっています。夜間撮影は無料オプションとなります。 ※SST研究所診断結果報告書では、夜間の周囲より低温になることを、昼夜逆転現象と記入しています。 過去の事例で逆転現象は、西面以外で12月日没1時間前の16時に起きたこともあります。この時間帯に西面・北面撮影角度45度で撮影すると、西は浮いているところが周囲より高温、南は低温という現象が起きました。 24時間定点観測研修では、22時前後に周囲との温度差が最大になったことがありますが、費用対効果で一番ベストである日没前30分から日没後1時間の間に撮影しています。

①タイルが浮いていない場合(左右の画像は若干撮影位置が違いますが、〇で囲んだ部分は同じ場所です。)

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②タイルが浮いている場合(定期報告外壁調査にて)

高画質赤外線サーモグラフィー 30万画素H2630使用 sekigaisen4
画像の1画素1画素に色がついていますが、上の画像の色のなかでは、緑色が一番低い壁面温度となります。黄色・赤と高い壁面温度となりますので、左の○印部分は、タイルが浮いている可能性がある部分となります。この場合は、形状としても、浮いている場合と同じですので、夜間撮影は必要ないかもしれませんが、念の為おこなっています。 特殊建築物赤外線外壁調査の料金プランには夜間撮影1回を含んでいます。

夜間の赤外線カメラ診断考察

夜間撮影は無償オプションとしています。理由は、夜間撮影する人件費は必要ですが、その結果データ数は増えても分析時間短縮になるからです。2008年から2016年までの9年間のデータ分析中です。(特殊建築物定期報告 赤外線プランの場合1回撮影) 2014年3月 夜間撮影の時間についての検証 病院施設・マンション他暗くなってからの撮影について、できるならまだ明るい時間帯にとの要望がある場合もあります。また、過去に同一個所を19・20・21・22・23・24時の6回撮影テストを複数回おこなっていますが、撮影当日の気温変化により周囲との温度差が大きい最高のデータの時間帯は違います。 夜間赤外線撮影のみの報告書作成は、弊社の技術力では困難であり、あくまで昼間撮影の補填ですので、今まで日没後30分~1時間30分程度の時間帯に行なってきました。再度2013年3月日没の時間帯18時と19時に、20時・21時データがある施設にて検証しました。結果は、日没時も1時間後もほぼ同等の好結果がでましたので、今後の赤外線撮影は、特殊建築物外壁調査の場合、日没前後からの1時間での撮影を基本とします。 2015年3月2日 夜間撮影日没18時15分でしたが、その5分後と45分後に南面撮影しています。浮いていた数か所の周囲との温度差は、わずかですが5分後の方が温度差大でした。2014年4月2日(日没18時39分)の1時間ごとの定点観測データでも、日没6分後に周囲との温度差最大を記録しています。但し、その差は大きくなく23時までのその他4データ全て採用可能です。 ※夕立などで急激に気温が下がる場合、日没前にも撮影します。 2013年6月 昼周囲より高温になり、夜間は低温になる浮きと思われた部分の中で、打診で確認をおこなった35か所の画像を再分析しました。打診で浮いていた部分は32か所ですので、浮いていた確率は90%を超えます。ただし、浮いていない部分が3か所あったのも事実ですので、今後も昼夜逆転しているのに浮きではない理由の探求は継続します。 3か所の中の1か所は、鉄筋探査機(電磁波レーダー法)2機種で探査したところ、空洞反応が確認されましたので、打診でわからない空洞・ジャンカ等があったと思われます。

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左赤外線画像高さが低い部分に、黄色(一部赤色)の異常高温部分が見られます。鉄筋探査機でその高さ及び高い部分2か所を探査しましたが、黄色い高さ部分のみ右探査機画像の空洞反応が見られました。赤い鉄筋位置の間浅い部分にある緑色に広がった部分です。

九州・関西地区過去10年間の外壁調査診断(赤外線・打診)実績

福岡県(福岡市・北九州市・宗像市・糸島市・朝倉市・篠栗町 粕屋町・久留米市・太宰府市・大野城市・芦屋町・春日市・太宰府市) 大阪府(大阪市・枚方市・吹田市・和泉市・堺市・高槻市) 兵庫県(神戸市・三田市・西宮市)奈良県(生駒市)京都府(京都市他) 熊本県(熊本市・八代市・合志市)佐賀県(佐賀市・鳥栖市・武雄市)大分県(大分市) 鹿児島県(鹿児島市・志布志市)長崎県(長崎市) ※東京・神奈川方面赤外線調査体制も整いました。東京事務所開設までは、大阪からの出張調査になりますが、よろしくお願いします。 ※特殊建築物等定期調査報告対応コース(画像報告書及び損傷図面作成まで) 各種打診棒(1m・3m・5m かぼちゃ玉・にんにく玉・コロリン点検棒)を使った打診調査のお引き受けもいたします。赤外線装置法(赤外線法)と打診法との併用。 ※公共建築物等現状把握の為の赤外線撮影(建物外壁劣化調査・解析) 上記に加えて、モルタル・タイル壁の劣化数量計算までのお引き受けもいたします。 弊社は、過去20年以上の家屋事前調査・建物移転料算定といった補償コンサルタント 業務経験がある会社です。 赤外線調査料金及び補償業務については”HOME”ページ下段をご覧ください。

赤外線建物外壁調査(タイル他剥離・浮き診断)撮影条件

    1. 風速

弊社実験データ微風・弱風・5m・7m・10m・10m以上があり、その結果風が強い場合でも良いデータがあります。しかし10mを超していた画像に、一部熱が風の方向に逃げているようなデータもありますので、風速5m以上の場合撮影しますが、再度再撮影を行います。(報告書には良い日のデータを使用)

    1. 日射角度

春夏秋冬の季節により、撮影条件の良い日射角度は違うという過去のデータがあります。 夏の南面の場合、朝から昼にかけて太陽は真正面に移っていきますが、太陽の位置は真上近くになり(九州の場合)日射量が増えるとは思えません。私たちの研究結果に基づく日射角度での撮影を行います。 2013.9月追記 上記角度は地上面と並行方向の方位ですが、遅ればせながら最近は、横より縦方向(太陽高度)が重要と考えています。撮影には、北を上にした配置図と1時間ごとの太陽方位・高度表がかかせません。 2014.3月追記 1月より、各月ごとの各面適切な撮影時間帯を調べています。12月完成予定ですが、例えば3月末の東面の場合、太陽高度26度~30度の時間帯8時20分~8時40分に最高の結果がでています。但し、これは場所やその他の条件で違います。このケースの場合、8時高度22度のデータもほんのわずかの差ですので実際の撮影は、日の出から80分ほど経過した7時30分より開始します。 2014.12月追記 正午の太陽高度も34度という低さですが、9時30分太陽高度20度の撮影画像は、非常に優れた物でした。 今後、6カ月後の6月には、正午の太陽高度80度近くまで上昇します。 2015.6月追記 上記の様に6月は最高高度78度、7月も70度を超えます。この高度の時に、南面は真正面から日射を受けます。SST研究所では、高度70度未満の早い時間帯にも撮影、良い方のデータを報告書に採用します。

    1. 撮影角度

左右・上下の角度が30度、45度以内で可能な限り撮影といった研究者・団体の意見が多いようです。私たちも同様な撮影を複数の角度から行っています。ただし、限界角度を大幅に超えても、広範囲な著しい浮きは、いびつな形で現れますので、この位置からしか撮影できない場合参考画像として添付します。 2013.9月追記 最近の調査で、意外と見上げる撮影が良好であることが判明しました。まだまだ比較研究は続けますが通常分析画像として、報告書採用画像は増えると思われます。

    1. 季節

春夏秋冬全ての季節で撮影は可能と考えています。昨年8月納品分は、南面のみ11月に再度撮影していますが、異常部の周囲との温度差がほとんど変化なく、新しく浮きを見つけることも出来ていません。真冬の外壁撮影研修も5年連続で行なっていますが、異常部と健全部との温度差が他の季節より大きく例えば九州で氷点下であっても、最高の調査時期と考えています。 但し、太陽高度が低く、周囲にビルがあるような立地では不向きです。2014年冬より、太陽高度が低く日射が当たらない壁面のみ春に再撮影するプラン設けます。太陽の方向についても、冬至と夏至ではかなり違います。基本的には最初に書いていますように、全ての時期で可能ですが、見積り時の希望があれば、依頼の建物に適した時期を提案します。 2014.12追記 2012年2月、2014年12月の2回気温-2度~-3度の中での東面撮影(研修)を同一個所でおこないました。いづれも、浮いているところの周囲との温度差が他の季節より大きいという結果がでています。2014年12月の結果では、浮いている所は周囲のタイルより9度温度が高くなっています。今回は12月に他2回気温1度、気温3度の同一時間帯に撮影しています。結果は、気温が低いほうが周囲との温度差が大きいとなっています。但し、撮影時の条件は天候他違いもありますので、気温は低いほうが良いといった結論には至っていません。

    1. 北面(一日中日陰面)、その他

通常日射により壁面温度は5度10度と上昇します。日影面の壁面温度上昇は気温上昇分のみですので、その値が大きいことが求められます。朝から昼まで気温が1時間最低でも1度を超え、できれば1.5度~2.5度程度上昇すると好条件になります。但しこれは目安にはなりますが絶対条件ではなく、過去の経験で合計4回調査した中で、気温上昇が一番少ない日が最高の結果であったこともあります。SST研究所では、午前中日陰である西面を撮影し、午後の好条件の西面と比較するなど、何通りかの方法でテストし、再調査をするか決定します。 コラム”特殊建築物外壁調査(赤外線+打診)と赤外線研修”に一日曇りの日(日射ゼロ)の全ての面撮影・分析結果を載せています。これは、北以外の面の気温上昇分析と日射による分析を比較することにより、日射のない北面が、赤外線で分析できるかのテストをおこなったものです。 黄砂の影響、九州・関西・東京方面・北海道といった地域差、雨の日と夜間撮影その他研究中の課題もあります。訪問時に直接 弊社の考えをお話しさせて頂ければ幸いです。 電話でのご依頼よろしくお願いします

※平成24・25・26年度重点研修テーマ(27年度も継続) 1.限界撮影距離 テスト1.30mの距離で撮影・分析建物の10箇所のタイル浮き(最小20cm×20cm)、80mの距離で撮影する。 結果は10箇所全ての浮きを見つけることができました。今後も実際の撮影は、20-40mの距離でおこないます。 テスト2.40m・60m・80m・100m・120mの距離での比較も行なっています。 2.天候雨の条件下での撮影(晴れた日の雨 夕立等) 非常識と思われる、土砂降りの最中(車内より)及び雨がやんですぐの撮影を試みました。数回試みた中の1回は、気温 が急激に下がった最高の夜間以上の成果を得ることができました。理由は、1時間に5度以上の気温低下にあると思われます。但し、他のデータでは問題も発生していますので、再度夕立に挑戦してみたいと思います。 3.直前まで晴れていたが、現地到着時曇っていた場合の精度検証。数多くのデータが集まっていますが、晴れてすぐより 曇ってすぐが良いのは間違いないと思われます。曇っていても意外と?ですが、まだ研究中です。2015年1月 曇ってからの経過観察データ、多数集まりました。SST研究所主催小規模セミナーにて公表しています。 4.1年中撮影・分析可能かは、上記撮影条件4.のように可能と考えていますが、過去5年間の分析データ及び1年間20数回に及ぶ定点観測建物の分析結果より、九州の場合1月・2月が一番良い結果となっています。但し、太陽の位置が低いので、隣接建物等の影が一番できやすくなります。周囲に高層建物がある場合は、夏至の前後5月~8月がベストなシーズンとなります。

上記1.限界撮影距離テスト2.(20cm角~40・50cm角の異常高温部分) 左より40m・60m・80m・100m・120m離れて撮影。
40m8倍から100m以上20倍に拡大画像。
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最新テスト タイル1枚 21cm×6cm 深目地タイプ 12mの距離で見つかった1枚のみの浮きを、20m~50mの距離で撮影
しました。

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12m2倍拡大 20m3倍拡大 30m5倍拡大 40m8倍拡大 50m8倍拡大 窓枠の右上にある赤い点が、浮いているタイル1枚です。 50m以上は後退できない場所でしたが、おそらく距離70m以上でも問題なかったと思われます。 外壁タイル面の距離テストを熊本・福岡の2県にて2010年より行っています。 30万画素H2630を使い20mの近接撮影から、通常の撮影距離30-40m、最大は、あまりにも遠い140mまでのデータ分析を行っています。詳しい結果は、季節や、撮影当日の条件その他により違ってくると思われます。お電話いただければご説明に伺いますので、よろしくお願いします。(九州地区 福岡・熊本・佐賀県) 上記2.一般的に撮影不可と思われる、土砂降りの夕立の中での撮影(車内より) 下記画像左、土砂降りの中で助手席にセットした赤外線サーモでの撮影。周囲より2.4度壁温が低い。 右、通常の好条件の昼間撮影画像。周囲より4.1度温度が高く、打診で浮きは確認されています。 弊社経験値で、好条件の夜間は、通常昼間の温度差の30%~40%(最高50%)周囲より壁面温度が低くなりますが、今回は初めて58%の値を記録しました。 夕立の中での温度差2.4度÷好条件昼間4.1度=0.585 sekigaisen8
※過去の経験では、日射条件が良い昼間の撮影で周囲より壁面温度が約3度高く浮いていた場合、温度低下が良好な日没前後に約1度壁面温度が周囲より低くなっていました。
赤外線カメラ 木造筋交い探査機としての活用事例 13.2.7 PM8:00撮影画像 
気温低下2時間1.4度
予報は気温低下2時間3.0度が期待できましたが、残念な数値でした。筋交いが何とか確認できますが、この場合右のモノトーン解析画像を報告書に添付すると思われます。 sekigaisen9

壁面全てタイル貼り建物を夜間撮影(肉眼で柱・梁は見えません)
RC造建物を夜間撮影すると、木造筋交い・柱のように柱・梁が見えてきます。あたかも壁面が透けているように見えますが、あくまで柱・梁がある表面タイルの壁温が、周囲より少し低 いだけです。

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赤外線外壁診断にとって、上記現象は好ましくない場合があります。同様に夜間周囲より低温になる浮きを隠す恐れがあるからです。よって、撮影はあくまで昼間が中心になります。

冬(2月)は最高の条件であるかの検証撮影を今年もおこなっています。 結果は、浮いている個所が鮮明に判る年間最高クラスの画像でした。下記画像は一部分を10 倍拡大しています。(九州・関西・東京地区観測地点)

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上記左・中央画像は、いずれも快晴時撮影ですが、中央は左に較べて気温が4.0度程低く 、より周囲との温度差がある画像となっています。
※上記2.雨天撮影や画像ページトップの一般的限界角度をはるかに超えた撮影等は、あくまで適切な天候(風速含む)・時間・場所での撮影に加えての試みです。
鉄筋探査も同じですが、現場のコンクリートはテストのものとは違い生きています。過去に北面を曇りで気温上昇が少ない日に撮影しました。(中止を考えましたが、好条件化の建物診断との比較として行なっています)
結果は、その後条件が良い日に試みた画像以上の、はっきりと異常部が確認できる画像です。打診で浮いていたこともあり、その後SST研究所第一の研究テーマとして取り組んでいますが完全には理由が解明できていません。
そのような経験から、今後も無駄・無謀と思われる撮影も、お客様の了解のもと時には行ないたいと考えています。

マンション外壁や公共施設・病院他の外壁赤外線調査タイル・モルタル浮き・剥離画像は画像集もご覧ください。
使用機種 赤外線法(赤外線装置法)サーモグラフィーH2630・TVS200
■打診調査と赤外線調査 赤外線画像で赤く(周囲より高温に)なる部分とならない部分の打音の違い


※赤外線分析ででタイルが高温になる場合の打診音をコンコンコンとすると、高温にならない場合の音は、キンキンキンになります。 このキンキンキンという音に対して、弊社での打診結果は浮きありに計上しています。但し、九州の建築士の先生より、タイルを剥いで検査した結果、浮いていなかったという意見があり、今後のSST研究所研修テーマとなりました。

5m打診棒の使用開始
 
3年前の5mかぼちゃ玉購入時、テストの結果は非常に悪く、倉庫行きとなっていました。 今回玉を通常の大玉に変えてテストした結果は、非常に優れていましたので、打診業務にも使用しています。 竿はアルミ製で軽量ですので、九州各県はもちろん、大阪・兵庫(関西)及び関東方面調査でも持参します。 3m以下の打診棒は各複数所有していますが、5mは1本のみです。 2016.8月 5m打診棒2本になりました。九州と大阪に各1本。
2016年5m打診棒使用建物 北九州市病院、兵庫県三田市公共施設、大阪市中央区オフィスビル、大阪府松原市公共施設、熊本県合志市公共施設、熊本市総合病院 滋賀県甲賀市公共施設、京都市オフィスビル、福岡市マンション、大阪府堺市マンション、福岡市ホテルその他          

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